イン・ザ・ハイツはどのようなミュージカルですか？

イン・ザ・ハイツは、マンハッタンの北に実在する「ワシントンハイツ」を舞台にした作品で、
主役のウスナビを演じている、「リン=マニュエル・ミランダ」の実体験をベースにしたミュージカルです！

僕自身も２００８年１０月に鑑賞してきましたが、
ダンス、音楽、キャストなど、その全てが本当にパワフルで、とても斬新な作品でした！

音楽は、ラテン、サルサ、ヒップホップなど、今までのミュージカルとは一味違うジャンルを使用し、
ダンスも、振付師とキャストのセンスが抜群のようで、大勢で魅せてくれるフォーメーションダンスは、
本当にキレがよくて、迫力があって、とにかくクールでした！！！

それもそのはず、このイン・ザ・ハイツは、
２００８年度のトニー賞で、最優秀作品賞をはじめ全部で４部門を受賞した作品なんですが、
その受賞に大きく頷けるような、本当に素晴らしい作品です。

もちろん好みもあるとは思いますが、僕個人としてはとても心打たれた作品なので、
次回ＮＹに行った際も、是非ともリピートしたいと思った作品でした！